旭川で1泊し、翌日は美瑛に向かうことにした。
移動は前夜に名寄市に行くために(X-Pro2 で北海道の星と夜)旭川駅前で借りたヴィッツで、旭川空港で返却する予定だ。
24時間で保険代込みで約8000円、これにガソリン代が2000円くらいかかった。
やっぱ北海道はポジだろ、とフィルムはPROVIA 100F を使用した。
以前からお願いしているネットで見つけたお店で現像とデータ化をしてもらった。
装備は、LEICA M6 にSummicron 50mm F2。
デジタルは、X-Pro2、10-24mm F4、18-55mm F2.8-4、55-200mm F3.5-4.8 というラインナップだ。
やはりライトボックスで眺めるポジは美しい。これがデータ化すると、ちょっといまいちなんだよね。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
旭川から30分くらいで美瑛エリアの入り口に着いた。
富良野線の西聖和駅。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
このあたりから、パッチワークの路へ向かう。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
空が広くて気持ちいい。
パッチワークの路から、セブンスターの木、ケンとメリーの木、北西の丘展望公園を回った。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
赤い屋根のある丘。前田真三の写真にもよく登場するモチーフだ。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
前田真三の写真ギャラリー・拓真館内にある小路。
拓真館には、20年ぶりに来た。
FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mm F4 R OIS (ベルビアモード)
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
白金青い池。
平日にもかかわらず、観光客が大勢いた。
FUJIFILM X-Pro2 XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS (ベルビアモード)
遊歩道になっており、池に沿って散歩を楽しむことができる。
その通路から撮影するのだが、木が多いので、標準~中望遠くらいのレンズの方が撮りやすそうだ。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) RDPⅢ
青い池から20分ほどで、十勝岳望岳台に到着。
十勝岳を間近に望むことができる。
FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mm F4 R OIS (ベルビアモード)
ここで星を撮ってもきれいだろうなぁ。
十勝岳望岳台から山道を抜け、富良野へ向かい、ファーム富田など有名どころを回った。
FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mm F4 R OIS (アクロスモード)
四季彩の丘。
FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mm F4 R OIS (アクロスモード)
パッチワークの路に戻り、夕焼けを撮影。
フライトの時間が迫る。
FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mm F4 R OIS (ベルビアモード)
旭川空港へ向かう途中、夕焼に染まる水田に出会った。
もう少し粘りたかったけど、最後にすばらしい景色を見ることができた。