冬は暗くなるのが早いので、LOMO800を入れておくことが多い。
そのカメラで昼に撮ることもあるわけだけど、LOMO800は昼間使ってもなかなか味があるので、非常に使い勝手がいいフィルムだ。
ヨドバシカメラだと、3本で税込1580円(ポイント10%)なので、実質1本500円以下で買える。
(注:2018年4月に3本1980円に値上げ)
ちなみにLOMO400は、ヨドバシカメラで3本で税込1380円(ポイント10%)なので、1本約410円で買えるのはありがたい。
(注:2018年4月に3本1780円に値上げ)
LEICA M6 Summarex 85mm f1.5 LOMO800
仕事で葉山へ行ったときに、北鎌倉の浄智寺、東慶寺に立ち寄った。
紅葉のピークは過ぎていたけど、その分、人も少なめで静寂な雰囲気がよかったな。
LEICA M6 ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) LOMO800
暗い室内がギリギリ写る露出で。
エルマリートは実直な写りだなと。
LEICA M6 Summarit 50mm f1.5 LOMO800
もちろん夜もいける。
明るいレンズと組み合わせれば、かなり暗くても、それなりに写るのはありがたい。
LEICA M6 Summarit 50mm f1.5 LOMO800
LEICA M6 Summarit 50mm f1.5 LOMO800
まぁ本当はナチュラ1600の方がいいんだけど、ちょっと高いし、しかも2018年3月に出荷終了が正式にアナウンスされたので、高感度は LOMO800か、 SUPERIA Venus 800か、特殊だけどCinestill 800か。
しかしナチュラ1600をディスコンにするのは、プレスト400に続いて疑問だな。
LEICA M6 Summarit 50mm f1.5 LOMO800
LEICA M6 Summarit 50mm f1.5 LOMO800
LEICA M6 Summarit 50mm f1.5 LOMO800
KLASSE W SUPER-EBC FUJINON 28mm F2.8 LOMO800
とまぁ、LOMO800について見てきたが、「LOMO」のイメージとは裏腹に、フィルムの質はちゃんとしているので、コストパフォーマンスは最高だと思う。
あとは値上りせずにこのまま頑張ってほしいところだ。
(注:2018年4月に値上りしてしまったが、それでも1本670円くらいなのでギリギリセーフだろう)
おしまい。