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先日購入したRolleicord Ⅳ だが(Rolleicord がやって来た)、前回はモノクロを試したので、今度はカラーネガフィルムで撮ってみることにした。

1953年くらいの製造だが、はたしてカラーの発色はどんなもんだろうか。

フィルムは、フジフイルムのPRO160NS を使った。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

近所の公園の早咲きの桜。

桜自体の色も淡かったこともあり、さっぱりとした描写だ。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

ズマリットと同じ海(Summarit 50mm f1.5 がやって来た)。

というか、この日は葉山在住のデザイナーと打ち合わせだったので、「これは写真撮れるな」と企み、Rolleicord、M6、X-Pro2、OM2000 を持って車でやってきたのだ。

どんだけ持ってきてんだ、と自分でも思ったが、なかなかフィルムが撮り切れずボディにフィルムが残っていたので、一気に使い切ってやろうと。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

空、海の色合いもいい。

PRO160NSは、少し青みがかったフィルムなので、海との相性がよさそうだ。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

材木座海岸での散歩撮影を終え、葉山に打ち合わせに向かう。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

打ち合わせを、サクッと終わらせ、逗子海岸にやって来た。

思いっきり逆光だったが、よく写っている方だろう。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

日が暮れてきた。

なかなか厚みのある描写だ。これはいい色だなぁ。

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Rolleicord  Xenar 75mm F3.5  FUJIFILM PRO160NS

というわけで、ローライコードはてっきりモノクロ向きだと思っていたが(実際、モノクロに向いているけど)、いやいや、カラーもかなりのもんだぞということがわかった。

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▲今回の機材。

 

6件のコメント

  1. 不思議な青さを持っていますね。
    これがこのレンズの特徴なんでしょうか。
    にしてもやはり中判は画に余裕があっていいですね。
    スクエアフォーマットは構図もうまく決められず、まだまだです。
    やはりだいきちさまの青は素敵ですね。
    妖しかったり、爽やかだったり飽きのこない撮り方に憧れます。

  2. フレクサレットの故障以来、6×6を使っていませんでしたが、久しぶりに使うと新鮮ですね。ファインダー越しの景色は見ていて飽きません。
    クセナーは、flickrで海外の人の写真を見ていると、もうちょっと淡い感じだったので、現像があがってきて、結構青いな、と思いました(笑)。
    一番はこの160NSというフィルムが青いですね。その影響が一番大きい気がします。
    露出も少しアンダー目で撮ると色乗りがいい印象です。普通、アンダーで撮るとヌケが悪く濁ることもありますが、これはレンズとフィルムが優秀なのかなと感じました。

    だいきちボンバー
  3. どもども、だいきちボンバー殿。
    拙僧はカラーフィルムは殆ど使わないので、だいきちボンバー殿の写真は興味深く拝観しています。
    特に120判のカラーフィルムを使う機会は極めて少ないでしょうね。
    拙僧の経験ではフジフィルムのフィルムやデジカメは「桜」「空」「肌」の発色を極めて重視している気がします。
    中判カメラの魅力の一つにファインダー像の美しさがありますよね。
    拙僧など、どうせ写真は下手なんだから、この美しいファインダー像を見ただけで満足しようかな、と思ってしまうこともあります。
    やはり、注目してしまうのは青の美しさですね。
    逆光にこれだけ耐えるというのは、なかなかのパワーをもったレンズだと思います。
    注目してしまうのが、サンセットの空のグラデーションですね。これはフィルムの違いも大きいと思うのですがズマリットとはかなり違います。
    ズマリットはいい意味で「大体な感じが空気感と雰囲気を出している」のに対し、このレンズは極めてプルーフですね。
    特に美しさを感じるのがサンセットのイエローからブルーに切り替わるグラデーションの美しさですね。この境目の発色の美しさはモノクロでは味わえません。
    いま、120判のPRO160を買うのは、拙僧には簡単では無いですが、ここぞという時には、思い切って使ってみたいものです。

    Rikkie
  4. おーなるほど、「桜」「空」「肌」ですか。確かにそうですね。色の出具合はフィルム製造の際にかなり研究していたようですが、フジのデジタルカメラでも、空、海、こどもの肌はキレイです。国内でうけるためにはそこをまず押さえようとしているのかもしれませんね。
    クセナーはカラーにはあまり期待していなかったのですが、おっしゃるようにグラデーションと逆光には驚きました。フレクサレットのベラーもグラデーションの表現や中間調の厚みがあっていいレンズだと思いましたが、光には弱かったですし。
    最後から2枚目の濃厚な色は、ちょっとアンダー目を試してみたのですが、ちゃんとこちらの意図に反応した写りでうれしかったですね。
    PRO160NSは、5本で2200円くらいで、ブローニーのカラーの中では一番安かったのですが、青み具合とラティチュードの広さは特筆ものです。

    だいきちボンバー
  5. だいきち殿
    私もフジのPRO160NSを使ってます。というかカラーネガですとこれ以外の選択肢が無いという状態です。コダックは高いので。
    青みが強いのはフィルムの影響でしたか。私は使用レンズの影響と思ってました。
    フレクサレットと同じ時期にミノルタ オートコ-ドⅢを導入して、試し撮りが上がってきました。
    昔使っていた事もありネガを見ただけで、鮮鋭でコントラストも十分な感じが分かりました。
    オートコ-ドⅢは白黒、カラーとも満足出来る二眼レフです。
    機会があればお試し下さいませ。

    連豆
  6. PRO160NSはいいフィルムですよね。少し値上りしましたが、PRO400Hよりだいぶ安いですし。
    写真屋さんにもうかがいましたが、400Hほどではないけど160NSも青みが出やすいとのことでした。
    オートコード3の写真、拝見しました。この描写と立体感は迫力ありますね。試してみたい!

    だいきちボンバー

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