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LEICA CL に付いていた  SUMMICRON-C 40mm F2 は、カビ、キズ、クモリがあったため山崎光学で修理してもらったという話は以前記した(LEICA CL と SUMMICRON-C 40mm F2)。

修理後、小豆島の旅に連れて行ったが(瀬戸内を旅する その1)、(瀬戸内を旅する その2)、(瀬戸内を旅する その3)、悪くはないんだけど、ちょっとパンチに欠ける写りだった。

う~ん、こんなもんなのかね、と思っていたが、いまにして思うとレンズが原因というよりは T-MAX100、400 の現像があまりよくなかったのではないか。特に現像中に温度が低くなっていたようだ。

なら違うフィルムでも使ってみるか、ということでADOX Silvermax100 をつめて東京をぶらついた。

現像は、T-MAX Developer(1:4)で20℃、9分で行ってみた。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

絞ればパキッとするんじゃないかと思って、F8かF11 で撮影した。

数寄屋橋交差点を東急プラザ銀座から撮影。

これはなかなかいい感じではないか。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

神保町も好きでよく行く街だ。

これはF2.8 くらいだった。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

神保町は古本屋だけでなく、なつかしい喫茶店やジャズ喫茶があるのでよく立ち寄る。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

武蔵小山駅前。

このエリアは以前は飲み屋街だったが、再開発ですべて取り壊されてしまい、いまはタワーマンション建設中。

なんだかなぁ、と思うけど、まぁしょうがないのかな。

武蔵小山といえば、女子プロレスラーのお店が多いことでも有名だが、先日、駅前を歩いているとデカイ女性がいるなと思ったらブル中野で、その隣に北斗 晶がいたので驚いた。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

Silvermax100 は、銀の含有量が多く、ハイライトからシャドウまで階調が非常に豊かだという。

本来ならSilvermax用の現像液があるのだが、手元になかったので、超微粒子繋がりでT-Max Developer を使ってみた。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

Silvermax専用の現像液で現像したときは、もっとこってりとして中間調が分厚い感じだったけど、今回はそれに比べるとさっぱりとした印象だ。

まぁ実際のところは印画紙に焼いてみないとわからないけど、こういう粘りのあるフィルムだと暗室作業も楽しいだろう。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

レンズの方は、修理前は逆光だとコントラストが極端に低下して一面フレアがかっていたが、修理後は改善されている。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

夕暮れ時のアメ横。

御徒町にはキクヤカメラや新橋イチカメラがあるので、その後にアメ横をぶらついてから帰ることが多い。

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

 

 

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LEICA CL  SUMMICRON-C 40mm F2 ADOX Silvermax100

開放でシャッタースピードが1/15くらいなのでぶれぶれだけど、まぁそんなことは気にせずに、バシャバシャ撮るのは楽しいものだ。

 

 

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▲今回の機材

 

 

6 のコメント

  1. どもども、だいきちボンバー殿。
    ライカで東京を散歩するというのは、結局、都落ちしてしまった拙僧からすると、泣きたいくらい羨ましいですね。
    もっとも、武蔵小山などという地名が出てくるのも嬉しい。
    拙僧は上野という街が結構好きなんですね。「最もクオリティの高いアジア」というジャンルがあれば上野が上位です。ニコンミニでもスナップショットスコパー25mmF4でも、ロクにファインダーなんか見ないでガンガン撮ります。
    先日、東京から帰って来た妻に言わせると築地もいいそうで、次回の帰京時には行ってみたいですね。

    Rikkie
  2. それで、TMAX400を3本使ったのですが、やっぱり1本800~1000円も払ってSPDで現像するのは逆に惜しいと思ったんですよね。なのでTMAXデベロッパーを買いました。
    ストーブのヤカンでお湯を作って原液を解かす段階で3.8Lになると気づいて慌ててボトルを2本出したのですが、2本使っても3.2Lくらいの容量にしかならなかったです。実際には希釈するのでいいのかなあと思っているのですが。
    よくよく考えると、4倍に希釈するなら、それ程高いものではないですね。拙僧のやっつけ現像でどれほどナーバスなのかは、やってみないと分からないですが。アクロスも、楽凱も同じパターソンに放り込みますから。
    イルフォードはイイですね。妙に肌の諧調が出しやすいネガがあったので見たらデルタ400でした。天候不順で最後にとっておいた奴を出したんでしょうね。拙僧には届かないフィルムです。
    レンズに拘るとフィルムになり、フィルムに拘ると現像になり、現像に拘ると印画になりますね。
    9日に「はだか祭」というのがあるのですが、これがまた天候不順の予定。
    スナップにTMX400を出すかオリエンタル400にするか悩みどころですが、TMAXデベロッパーのデビューは、それ以降になりそうです。

    Rikkie
  3. ええ、仕事やカメラ店巡りなど、ちょっとした用事の時に何枚か必ず撮るようにしています。その時はなんとも思わない景色や人波も、後から見返すと楽しいんですよね。
    上野は昔ながらの雰囲気が残っていて、猥雑で好きな街です。この街もフィルムで撮っておきたいですね。
    築地はいいですよ!移転前に行っておきたいですね。僕もこの間、再び立ち寄ったのですが、水曜日ということを忘れていて場内はお休みでした。

    だいきちボンバー
  4. お、TMAXデベロッパー買われましたか。僕も以前はミクロファイン使っていましたけど、せっかくT-MAXを使うのならば、確かにちょっと高いんですけど推奨の現像液を使ってみたいと思いました。最初スキャニングで見た時は、ちょっと締まりがないかなぁとも思いましたが、焼いてみるとボリューム感があって階調豊かで楽しいと思います。
    >レンズに拘るとフィルムになり、フィルムに拘ると現像になり、現像に拘ると印画になりますね。
    本当におっしゃる通りで、最終的には焼きですね。そして最終ゴールを設定して、そこから逆算して、というプロセスがおもしろいのかもしれません。
    イルフォードは、いいですね。プレストの後に、これにしよう、と思ったら急に大幅値上げになってしまい、それから使っていなかったのですが、先日、アメリカのB&H で買いました。
    HP5が約5$、DELTA400が7.5$、DELTA3200が9.4$、と日本で買うより2,3割安い(高いは高いですが)。
    T-MAX400のブローニーは、5本で22.7$。ヨドバシで10本8150円(ポイント10%)なので、だいたい3割引きくらいです。注文してから10日くらいで着きました。
    送料が1600円くらいかかりますが、まとめ買いすればだいぶお得です。
    9日は雨っぽいですね。逆に雪が降るくらい寒ければ絵になりますが、雨だとツライですね。天候が悪いときのボディ選択も気になります。機械式かつ、濡れても精神的ダメージの少ないちょっと安めのボディと、ポケットにさっとしまえて、さっと出せるクラッセあたりかなぁ。
    雨もうまく撮れば絵になるんでしょうけど、その前にいつも心が折れます。はだか祭のご健闘を!

    だいきちボンバー
  5. どもども、だいきちボンバー殿。
    そうなんですよね。理想的には印画を意識してフィルムやレンズ、そして露出を考えるんですよね。拙僧なんて液温管理なんてしないから冬場なら感光時間を延ばせばいいと気さくに考えますが、ファインプリントの方々は大変な苦労をなさっているでしょうね。それでも、例えプリントをすることは無いと思っていても、印画を意識します。
    実はだいきちボンバー殿のブログは拙僧のPCだと不安定で、予めテキストエディタで文章を書いてからアップするんですよね。そんなこともあって、今回は肝心な文言をアップし損ねていました。
    「TMAX400を3本使った」という文言の前に、合同展示会の為にテストプリントをしている話と、天候不良のポートレイト撮影会でTMAX400を3本使った話を書いたんですよね。それと肝心なのは、当初はコンタックスRXにプラナー50mmF1.4とディスタゴン28mmF2.8の予定を悪天候でミノルタX-700とMD50mmF1.7とMC28mmF2.8に変えました。ロッコールが劣っているとは一ミリも思わないのですが、やっぱりデビュー戦はパーフェクトにしたかったんですよね。
    イルフォードは北米からの入手ですか。やっぱり工夫なさっていますね。実はイルフォードは大陸中国の方も日本より安いです。ただ、楽凱ラッキーパンを大陸から取り寄せるのは冗談で済むのですが、イルフォードとなると冗談では済まないので躊躇するところです。
    クラッセは悪天候で粘りますよ。気が向いたら拙僧のコンテンツを観て下さい。悪天候下のポートレイトがあります。黄昏時にアクロスでギリギリ撮ったコンビニで照らされるソウルの繁華街とかもイイ感じでした。
    TMAXデベロッパーは楽しみです。

    Rikkie
  6. やはり悪天候だと、編成もちょっとした工夫が必要ですね。しかしコンタックスからミノルタに変えても、ほぼ同じ戦闘力のレンズに変えられるのがスゴイですけど。
    TMAX400の上がり、拝見したいです。モデル撮影でどんな写りを見せるか楽しみです。
    クラッセ、悪天候のモデル撮影会を拝見しました。
    クラッセの前にまずSPDで30℃以上に度肝を抜かれましたが。
    やはり、このポケットに入れられて、さっと出して撮れる、しかもきれいに、という条件だとクラッセが浮かんだんですよね。悪天候でもシャドーからハイライトまできっちり出てますし、雨の艶っぽい雰囲気もいいですね~。

    だいきちボンバー

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