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カラーネガの現像の際は、現像とデータのみでプリントはしないのだけど、ある程度ネガがたまると、気に入った写真をピックアップしてプリントしてもらっている。

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やはり最終形はプリントしてモノとして残したい、というのもあるし、プリントした時の色味やペーパーの種類による違いなど、プリントならではの表現もあるもんだ、と感心する。

だいきちの場合は、近所の戸越銀座にフォトカノンというお店があって、ここは特にリクエストしなくてもいい感じに仕上げてくれる。

まぁ欲を言えば、カラーネガも自分で引き伸ばし機でプリントしたいけど(東京カラー工芸社)、なかなか暗室の予約がとれないし、時間的な余裕もない。

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FUJICA ST801  PENTACON auto 50mm f1.8 Fujifilm C200

プリントをEPSON GT-X830 でスキャン(1,200dpi) しているので、まぁ実物のモノとはだいぶ違うけど、とりあえず雰囲気ということで。

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FUJICA ST801  PENTACON auto 50mm f1.8 Fujifilm C200

PENTACONは夕暮れ時も妖しい感じで気に入っている。

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FUJICA ST801  PENTACON auto 50mm f1.8  Kodak PORTRA160

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FUJICA ST801  FUJINON・T  135mm f3.5  Kodak UltraMax400

データ化のときは、ちょっとしゃっきりしない感じのFUJINON 135mm だったけど、プリントすると、けっこう深みがあって味があるんですよ。

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FUJICA ST801  PENTACON auto 50mm f1.8  Kodak UltraMax400

飛びそうなところが残っていて、ラティチュードが広いのがよくわかる。

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FUJICA ST801  PENTACON auto 50mm f1.8  Kodak PORTRA160

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FUJICA ST801  FUJINON・T  135mm f3.5  Kodak UltraMax400

朝、小豆島のホテルの部屋から見えた、エンジェルロード(写真左端)の朝日。

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

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KLASSE W  SUPER-EBC FUJINON 28mm F2.8 Kodak UltraMax400

フィルムに関しては、現像+データ化というのも一つのゴールだけど、データ化したものよりも、プリントの方がネガのやわらかい雰囲気が出る気がするのだ。

モノクロを印画紙に焼くのと同様に、カラーもプリントまで行って一味違う表現を楽しんでいきたい。


6 のコメント

  1. だいきちさまこんにちは。
    プリントがゴールだと思いたいですね。
    せっかくフイルムなんだし…と思っちゃいます。
    結局デジタルプリントじゃねえかって突っ込まれそうですけど。
    カラーの引き伸ばしも体験してみたいですね。
    カラー暗室教室に通ってみようかと思います。

  2. どもども、だいきちボンバー殿。
    「戸越銀座」にプリントを出しに行く。
    渋いですねえ、東京ならではの趣がります。
    お写真を拝見して思ったのは、やぱりポートラ160のパワーですね。
    結像部のエッジは決して鋭くないのですがディテールを再現し、溶けるようなアウトフォーカスへの変化。特に教室のカットで感じるのですが、これは素晴らしいですね。特に少しベールがかった抑え気味の発色。こういうお写真は、常に開放での撮影に熱心な、だいきちボンバー殿でこそのパフォーマンスの発揮でしょう。
    フジフィルムC200のひまわりは、被写体そのものが少しアウトフォーカスなのかもしれないですが、ディテールの再現が甘いのもちょっと気になるところです。
    拙僧だったら可能な限り絞っちゃうし、多分、劣化した目での解放でのフォーカシングは相当苦労します。
    気になるのは紫バックのフジノン135mmF3.5の1枚目のサンセットがざらつきを感じるのに対し、セピア色のカットはシャドウ部にもざらつきを感じないですね。これは、1枚目が大分暗かったのが影響していると思うのですが、興味深いです。セピア色のお写真は個人的に好きですね。こういうお写真を中望遠で撮影するって発想は意外と出ないのではないでしょうか。
    ペンタックス645Nで撮影した120mmF4マクロで撮影したカットの発色が硬いのも興味深いですね。これはプロ400Hの特性なのでしょうか。あっしは120mmF4マクロは持っていないのですが、ペンタックス6x7の135mmF4のカラーネガで撮影したがぞうとちょっと比べてみたのですが、135mmF4の方が鷹揚のようです。同じペンタックスの中望遠マクロでも、傾向が違うのでしょうか。

    Rikkie
  3. ペンタコン50mmF1.8は興味深いレンズですね。これからフィルム用のレンズを購入するのは慎重な姿勢なのですが、適切な価格帯だったら手を出しそうです。拙僧のペンタコン50mmF2.4とちょっと似ているところがあるような気がします。モノクロでしか撮っていないし、基本的には開放で撮っていないので外れているかもしれませんが。
    先日、やっとEBCフジノン55mmF1.8で撮影したポートレイト撮影のアクロスを現像しました。これは興味深いですよ。
    開放での撮影もチャレンジしています。
    ライカ判のポートレイト撮影用レンズとしてはトップスリーに入るかもしれません。拙僧はSMC/スーパータクマー55mmF1.8を高く評価しているのですが、また違った趣がありますね。タクマーは解像感は決して高くないのですが妙にディテールを再現するのに対し、フジノンは解像感は高くディテールの再現も丁寧です。具体的に言うと、女性の肌の諧調がタクマーは柔らかで穏やか、フジノンは艶やかです。
    もっとも、これも実際に紙に焼くと印象が変わると思うので、あまり処理液が下がらない季節になる前に焼いてみたいものです。

    Rikkie
  4. ギさん、こんばんは。
    僕も 「デジタルプリントじゃねえか」と思ってました。いや、いまでも思ってます(笑)。
    けど、同じお店でデジタルカメラで撮影した写真もプリントしてもらうんですが、明らかに違うんです。
    うちの家族もみんな、フィルムのプリントの方が全然いいという。パパうまくなったんじゃない、なんて言われたりして。
    だから、フィルム→デジタル化→プリント でもかなりいけるなと。
    もちろん、カラーの引き伸ばしもやりたいです。上田義彦も佐内正史も瀬尾浩司も市橋織江も、自分で引き伸ばししているんで、やっぱりカラーも自分でプリントしたいですね。
    カラー暗室教室、いいですね。僕も探しているんですが、近くになくて。

    だいきちボンバー
  5. Rikkieさん、こんばんは。
    ええ、ポートラはネガカラーの中では断トツですね。値段も断トツに高いですが。特に暖かみのある描写に惹かれます。そうするとレンズにもよりますが、開放気味で撮ることが多いです。在庫がもう少しでなくなるので、ココイチでしか使えません。
    C200は、低価格フィルムの中ではLOMO100と並んで好きなフィルムです。露出の許容度も低く、精細さもあまりありませんが、割と冷調な描写が気に入っています。ひまわりは、ピント外してるのですが、PENTACONの妖しい雰囲気と夜のひまわりがマッチしていたので採用しました。
    フジノン135mmは、他の写真もざらつきが目立つカットがありました。色が濃く出るように露出もアンダー気味で撮りましたが、それでもざらつきが気になりますね。もうちょっと試してみます。
    ペンタックス645のマクロは固めだと思います。FA45-85mm f4.5 も固めです。ネガは合わず、ポジかモノクロを絞って撮った方が合うような気がします。柔らかく撮ろうとして開放気味で撮ると、だいたいピント外しています(涙)。今度はモノクロで撮ってみようと思います。

    だいきちボンバー
  6. ペンタコン50mmF1.8は、いま一番気に入っているレンズです。
    開けて良し、絞って良し。いま、モノクロも試しているのですが、29mmはちょっとシャドーが潰れやすい印象で、50mmの方が階調豊かで黒もよく粘る感じです。
    EBCフジノン55mmF1.8、これは欲しいですね。F2.2は、バブルボケの飛び道具としてはいいんですけど、常用となるとF1.8でしょう。しかしEBCフジノンは、モノ自体減ってきているので、他の焦点距離も見つけ次第確保する所存です。
    しかし、Rikkieさんがトップスリーに入る、とおっしゃるとは相当のレンズですね。早急に確保せねば。
    スーパータクマー55mmも、あれは不思議な魅力のあるレンズですね。その違いも試してみたいと思います。
    ポートレートの写真も楽しみにしています。

    だいきちボンバー

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