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で、前回、仙石原ですすきを見た後(箱根にすすきを見に行く)、車で5分ほどの距離にある箱根湿生花園に立ち寄った。

ここは、湿原などの水湿地に生育する植物や高山植物などを一度に見ることができる植物園なのだ。

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FUJIFILM X-Pro2  XF10-24mm F4 R OIS

園内は広々として気持ちいい。

秋の空は高く、そして広かった。

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

マクロレンズとカラーネガの組み合わせをしたことがなかったので、マクロとPRO400H を組み合わせてみた。

現像は、戸越銀座のフォトカノンで、データは「フィルム特徴仕上げ」でお願いした。PRO400H は少し青みが強いフィルムだ。

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PENTAX645N  FA 45-85mm F4.5 FUJIFILM PRO400H

これまでのPENTAX645Nの撮影では、比較的絞って、しっかりと撮ろう、という意識が強すぎて、あまりおもしろみのない写真ばかりだったので、今回は、少しオーバー目で、さわやかな光を意識してみた。

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

なかなか深みのある青で、いい色合いで撮れた。

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

苔は、じめっとしている所が多いので、木漏れ日の玉ボケを入れて撮ってみた。

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PENTAX645N   A 120mm F4 MACRO FUJIFILM PRO400H

かなりの逆光だったが、描写自体は破たんすることなく、コントラストの低下もほとんど見られないのは驚きだった。

ゴーストも思ったより出ていない。本来は喜ばしいことだけど。

とまぁ、今回は、初秋のさわやかな空気感を意識して撮ってみた。

で、今回は、PENTAX645N とカラーネガで撮ったのだが、実は、ここに来る前のすすき撮影の際に、PENTAX645N とモノクロフィルムで撮影していた。

Rollei RPX25 という低感度のフィルムで、D76 で現像してみたのだが……。

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PENTAX645N  FA 45-85mm F4.5 Rollei RPX25

がちょーん。なんやこれ……。

現像後の風呂場でしばし呆然。

シャッター幕の不具合などカメラのせいなのか、それとも現像が悪いのか……。

さわやかに風に揺られているすすきが恨めしいぞ。

と、その時、思い出した。

現像液の量が少なかった。

いつものクセで、35mmフィルムの現像液の量で現像してしまった

なのでその分、現像液に浸かっていない部分が未現像となってしまったのだ。

RPX25、低感度のブローニーフィルムは初めてだったので、すげえ真面目に撮ったのに。ぐぬぬ……。

楽しかった箱根旅行だったが、最後はちょっとほろ苦い経験となってしまったのであった。

 

6 のコメント

  1. どもども、だいきちボンバー殿。
    ああ、やっちまいましたか。ネガの失敗は取り返しのつかないからへこみますよね(^^。
    あっしも気づいたらタンクの蓋がずれているとか、停止液を入れる前に定着後と勘違いして蓋を開けちゃうとか、最近では水洗の後にイキナリ停止液を入れちゃうとか、年に数回は確実に泣きます。
    今更、気づいたのですがだいきちボンバー殿の緑の表現って素敵ですね。
    今までも拝観していましたが、芯があるというかぶれがないですね。何かしらの理想がおありなのかな、と感じました。

    Rikkie
  2. だいきち様こんばんは。
    緑と青、爽やかさが心地よいです。
    その場の雰囲気を味わえる写真ですね。
    まわりが6×7(バケペン)、6×6ばっかりですけど
    僕は645が枚数も撮れて好きです。
    マミヤかペンタックスの645を探しているのですけど、だいきち様のおかげでペンタックスにとても惹かれています!

  3. やってしまいました。
    ちょっとした慣れからくる油断でしたねぇ。無意識でした。
    けど、645なので、現像されているところだけでも35mmより面積広いんですよね。
    だから生きているところだけでもトリミングしようかと思ったんですけど、そういう構図では撮っていないから、トリミングするとおかしな絵にしかならないんです。それで諦めました。
    >今更、気づいたのですがだいきちボンバー殿の緑の表現って素敵ですね。
    >今までも拝観していましたが、芯があるというかぶれがないですね。何かしらの理想がおあり
    >なのかな、と感じました。
    いや~、ありがたいお言葉、光栄です。
    カラーの場合、緑と青の組み合わせが好きなんです。なので、背景の色とか光の当たり方はいつも気にしながら撮っていました。
    テリ・ワイフェンバックが草花をよく撮っていて、その緑や青とボケがいい感じなんです。
    あと石元泰博の構図や造形感覚が好きなんですけど、彼が花を接写や多重露光しているカラーの写真があって、それはいつも見ています。その二人が色彩や構図のイメージとして影響を受けている気がします。
    いやぁ、Rikkieさんに言われるとうれしいです。ありがとうございます。

    だいきちボンバー
  4. ギさん、うれしいコメント、ありがとうございます。
    今回は精密さより、雰囲気重視でいったので、うれしいです。
    以前はマミヤのRZ67 ProⅡを使っていたのですが、重くて645に変えました。けど、オートフォーカスのズームレンズがすごい重くて、なんだかなぁ、という感じです。
    マミヤのレンズって、僕のイメージですけど、ちょっとクールな感じで撮れるので好きです。
    マミヤの645にする手もあったかな、と思うときもあります。
    マミヤからマミヤもなぁ、と思ってペンタックスにしたのですが、マミヤ645もいいと思いますよ!
    いっぱい悩んでください!

    だいきちボンバー
  5. どもども。
    横からで申し訳ないのですが、旧マミヤ645はレンズもボディも安いし、選択肢としてはお勧めできますよ。
    旧ペンタックス645は信頼性的にお勧めできないのですが、旧マミヤ645は大丈夫です。
    多分、実際に手にお持ちになって空シャッターを切ると「なるほどね」と感じて頂けると思います。
    あまり断言できないのですが、拙僧の師団の個体は不安を感じません。
    レンズの方は光学系はともかく、鏡筒に金がかかっていないのか、稀にフォーカシングのゴムバンド(?)が経年劣化で滑ったり歪んでいたりする個体があるので、ここぞという時に迅速はフォーカシングに支障がある場合があるのですが、勿論、写りは申し分ありません。
    マミヤらしくプルーフという表現がぴったりです。

    Rikkie
  6. Rikkieさまアドバイスありがとうございます。
    壊れたからすぐに買い直すなんてことは今の僕にはできないので、ボディの信頼性というのはとても参考になります!
    恐らくガシガシ使い込んでしまうので…
    中判のセコールレンズを味わってみたいですね。
    だいきち様の言われるようにクールな写りにはとても興味があります。

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