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金沢では、夜の茶屋街を撮ってみたいと思っていたので、三脚を持っていくことにした。

しかし通常使っている三脚(VELBON  Sherpa635)では、でかすぎて持ち歩けない。

そこで、旅に向いている三脚を探していた。

軽く、そして機内持ち込み可能のバッグに入る長さがいい。

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いろいろと悩んだ末、GITZO の トラベラー GT1545 を購入した。

長さが42.5cm、自重が1.06kg、耐荷重が10kg と条件を満たしている。

このほか、マンフロットのBe free シリーズ や Velbon のウルトラロックもなかなかよさそうだったが、実際に触ってみると、GITZO の操作性、剛性感、質量など、「 三脚ってこんなにワクワクするもんなんだ」、と魅了されてしまった。

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雲台は梅本製作所の自由雲台・SL-40ZSC にした。重量は240g と軽量だが、最大積載4kg 。

一回り大きいSL-50ZSC にしようと思ったが、三脚を収納する際に脚が完全にたためないので、SL-40ZSCを選択した。

梅本製作所の自由雲台は、動きがなめらかで、かつ ピタッ と止まるので非常に使いやすい。
メーカーのホームページからネット注文をするか、東京のフジヤカメラで購入できる。

だいきちは、ネットで注文、翌日銀行振込・同日発送、その翌日に宅急便到着、という流れだった。

X-Pro2に100-400mm (約1.9kg) や PENTAX645N + FA 45-85mm F4.5 (約2kg) でもびくともしない。

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GITZO のトラベラーシリーズは、収納する際に、脚を逆方向に折りたたむことができる。

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そのため、コンパクトに収納できるのだ。

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そして、機内持ち込み可能のバッグにも収納可能だ。

この三脚を金沢に持っていくことにした。

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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

まずは、ブルーモーメントに主計町(かずえまち)で撮影。

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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

宵の口の茶屋街の雰囲気とフィルムの柔らかみのある描写がマッチしている。


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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

だいぶ暗くなってきた。

f5.6 で 約2秒。スマホのストップウォッチを見ながら、バルブモードで撮影している。


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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

入り組んだ路地の中に入る。 f5.6 で約3秒。

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FUJIFILM X-Pro2  XF10-24mm F4 R OIS

同じあたりで X-Pro2 のアクロスモードで撮影。


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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

おぉ、いい雰囲気で撮れている。 f5.6 で 2秒半くらい。

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FUJIFILM X-Pro2  XF10-24mm F4 R OIS

同じあたりでアクロスモード。


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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

暗がり坂(暗闇坂)近辺。


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LEICA M6  ELMARIT-M 28mm f2.8(3rd) Kodak PORTRA400

主計町事務所前。

この直後に突然ゲリラ豪雨に見舞われて雨宿りをする羽目に。

雨が上がった後、X-Pro2 で主計町を撮影、場所を移してひがし茶屋街の夜景を撮影した。

雨上がりの茶屋街の夜景は味があるが、それはまた別の機会に(X-Pro2 で撮る雨上がりの金沢)。

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FUJIFILM X-Pro2  XF10-24mm F4 R OIS

日をあらためて、「にし茶屋街」 の夜景を撮りに来た。

にし茶屋街は、ひがし茶屋街、主計町茶屋街と並んで金沢三大茶屋街の一つだ。

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)  Kodak PORTRA400

範囲はそれほど広くないが、いまでも一見さんお断りの店が多く、一番ディープな茶屋街に思えた。

通りを歩くと、三味線や太鼓の音が聞こえ、花街の雰囲気を味わうことができる。

以前から感じていたが、ズミクロンで撮る夜景はヌケがいい。シャープなんだけど、柔らかさもあるし。

ズミクロンで夜景というイメージはなかったが、なかなかおもしろそうな組み合わせだ。

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FUJIFILM X-Pro2  XF10-24mm F4 R OIS

これは手持ちで、ISO6400、f4、1/30秒 だった。

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)  Kodak PORTRA400

デジタルで撮る夜景もいいけど、フィルムで撮る夜景は、夜の空気感も描写しているようで味わい深いのだ。


2 のコメント

  1. どもども。だいきちボンバー殿。
    高感度フィルムが無くなってからフィルムで夜景を撮ることがなくなりました。
    こうやってお写真を拝見すると、フィルムならではの趣がありますね。
    ダークに残る色彩が魅力です。
    人が少なく、夏の涼を感じます。

    Rikkie
  2. 昼間は人が多いのですが、夜の茶屋街は静かで、時折、太鼓や笛の音が聞こえてきて風情がありました。
    デジタルの夜景もきれいですが、フィルムの場合、光の滲みや粒状感が、夜の雰囲気とマッチしていて気に入っています。
    しかし、露出の設定が難しく、また上がりがわからないので、面倒です。
    まぁいつまでフィルムが使えるかわからないので、面倒ですが、もう少し続けてみようと思います。
    コメントありがとうございます。

    だいきちボンバー

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