前回の三崎漁港を後にし(OM-1 と漁港を歩く)、バスで三崎口駅へ向かう。
時間がまだあったので、三崎口駅の手前の三戸入口で降り、三戸浜海岸へ向かった。
KLASSE W SUPER-EBC FUJINON 28mm F2.8 Kodak UltraMax400
三戸浜海岸には、初声漁港という漁港があり、”小さな漁村” という風情で癒される。
OLYMPUS OM-1 ZUIKO 75-150mm f/4 Rollei RETRO 400S
向こうに見える三戸浜堤防は海釣りのポイントのようだ。
OLYMPUS OM-1 ZUIKO 75-150mm f/4 Rollei RETRO 400S
逆光であまり補正をしなかったので、アンダーになってしまった。
OLYMPUS OM-1 F.ZUIKO 50mm f/1.8 Rollei RETRO 400S
OLYMPUS OM-1 F.ZUIKO 50mm f/1.8 Rollei RETRO 400S
OLYMPUS OM-1 ZUIKO 75-150mm f/4 Rollei RETRO 400S
KLASSE W SUPER-EBC FUJINON 28mm F2.8 Kodak UltraMax400
OLYMPUS OM-1 F.ZUIKO 50mm f/1.8 Rollei RETRO 400S
ズイコーの50mm f1.8 は、ほどよいボケ具合とわずかに浮かび上がるような描写でいいレンズだ。
安いし、軽いし。
OLYMPUS OM-1 F.ZUIKO 50mm f/1.8 Rollei RETRO 400S
そんなこんなで、半日ながらも三浦半島の漁港を巡ることができた。
ズイコーレンズ3本(28mm f3.5、50mm f1.8、75-150 f4)は、すべて”使える” レンズで、さらにOM-1 は一眼レフ最軽量カメラの一つだけあって、ちょっとした旅にはもってこいだ。
しかし、OM-1 のファインダーが見えにくくなったり、露出計もいまいちなので、違うOMマウントのボディを買うことにした(OM2000 でズイコーマクロを味わう)。
どもども、だいきちボンバー殿。
OM-1はジャンク市場では捨て値ですがファインダーの汚れや腐食、巻き上げ時のゴリゴリ感など、やはりジャンクの理由があります。
もっとも、拙僧はロクにファインダーを見ないので、あまり気にしていません。
ズイコー50mmF1.8も安く売っているレンズですが、やはり描写は侮れませんね。
最近はボディはオリンパスでもトキナー24~35mmF2.8のようなレンズばかりを使っているので、純正レンズの稼働を上げたいものです。
でも、ついニコンを出しちゃうんですよね。
OM-1、ゴリゴリしてます。使えるんですけど、なんか撮影のテンションが上がらないので、OM2000買ってしまいました。
>ズイコー50mmF1.8も安く売っているレンズですが、やはり描写は侮れませんね。
ええ、カラーでもいいと思っていましたが、モノクロの描写にはしびれました。
トーンも滑らかで、被写体もシャープに浮き上がる感じは、なかなかのものだと思いました。
>でも、ついニコンを出しちゃうんですよね。
モノクロだと特にニコンはいいですよね。ボディの安心感も別格ですし。
コメントありがとうございました。