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岐阜県の岩村を後にし(フィルムと歩く古い町並み 岩村編)、愛知県の足助(あすけ)を目指す。

道中、日本大正村(村長・竹下景子) の前を通った。
先を急ぐのでスルーしようとしたが、「この機会を逃したら一生来ないだろうな」 と思い、立ち寄ることにした。

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NIKON F100  AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G  LOMO100
▲大正村役場付近の町並み。30分ほど散策した。

実際の移動時間は1時間ほどで足助に着いた。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak EKTAR100
▲紅葉で有名な香嵐渓

国道を隔てて、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)がある。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

北から親王町、田町、本町、新町、西町、宮町、松栄町と約2km にわたって町並みが続く。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

足助を通る国道153号は、江戸時代には伊那街道、明治以降には飯田街道と呼ばれた街道で、塩の道とも呼ばれている。

三河湾で採れた塩や海産物を信州や美濃地方へ運んでおり、この界隈には塩問屋が多くあったという。

安永4年(1775)に大火が起こり、防火のために軒先まで漆喰で塗り固めた塗籠造りの町家が建ち並ぶようになった。現在の町並みも、その当時の面影を伝えている。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

雰囲気のいい小道が多い。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

ゆる~い感じのノスタルジックな町並みだ。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400
▲足助川

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

新町の神谷時計前。

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NIKON F3 HP  Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF.2  Kodak UltraMax400

西町にある旅館・玉田屋。
このあたりは、明治から大正にかけては宿屋が軒を連ねていたという。

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NIKON F100  AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II  LOMO100

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NIKON F100  AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II  LOMO100

本町にある三嶋屋。

近年まで旅館営業されており、昔の旅籠の雰囲気を今に伝えている。

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NIKON F100  AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II  LOMO100
▲足助川に沿って建物が連なる

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NIKON F100  AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II  LOMO100

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NIKON F100  AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II  LOMO100

足助は範囲が広く、それぞれのエリアごとに雰囲気が変わる。

一通り回り終えると、江戸から明治、大正、昭和、と400年間を駆け抜けた気分だ。

足助を発ったのが14時半。
これから静岡県焼津市に立ち寄りつつ、東京を目指す。300km以上あるぜ……。

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