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このゴールデンウィークは、仕事が多くほとんど撮れなかったが、外出したときにフィルムカメラを持っている人を5人くらい見かけて、こんなにいるのか! と驚いた。
なんというか、「あぁ、俺一人じゃない」 と勝手に同志意識を抱き、モチベーションも上がる。
フィルム女子もいて、あやうく声をかけるところだった。

で、今回はバルナックライカについて記しておきたい。

バルナックライカというと、やはりモノクロがいいなぁと思うけど(本郷界隈 B&W)(佐原をぶらつく)、エルマーのやわらかい描写とカラーネガは意外とマッチして、これはこれでなかなか味わい深い。

DSCF0804
1937年製のLEICA Ⅲ(DⅢ)。

軽いのでスナップに最適だ。
画角とピント合わせは別々の接眼窓を使うので、両方をちゃんと合わせようとすると時間がかかる。

ので、構図はアバウト、ピントも目測でだいたい合わせながら東京の街並みをスナップすれば、気分はすっかり桑原甲子雄だ。

D3 C200  FH010023-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5  Fuji C200

室内を開放~f4.5 で撮影。
ゆったりとした雰囲気ごと写っている、気がする。

D3 C200 FH010032-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5  Fuji C200

D3 C200 FH010036-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5  Fuji C200

色乗り重視ではなく、水彩画のようなやわらかな描写がネガと調和している。

軽井沢にて。

FH000003-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5 Kodak PORTRA160

で、絞ると意外ときっちり写ったりする。

隅田川。

FH000006-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5 Kodak PORTRA160

FH000027-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5  Fuji C200

神楽坂。

FH000034-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5  Fuji C200

目黒。

FH000011-1
LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5  Fuji C200

神楽坂。

アウトフォーカスの滲む感じが気に入っている。

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LEICA Ⅲ Elmar 50mm f3.5 Kodak PORTRA160

佃島。

エルマーは年代や個体差によって描写の違いも大きいようなので一概には言えないが、こう撮りたいなぁ、こう写ってたらいいなぁ、という 「撮ったときの自分のイメージや気分」 を具現化してくれるレンズ、という気がしている。

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