KLASSE は本当に外さない。
むしろ、あがってきたネガを見て、あんなに簡単に撮ったはずなのにきれいに撮れていることに 参ったなぁ、とつくづく思う。
フジノンレンズはキレがあるし、ボディは操作性がいいし、露出補正も効果的だ。
なので、ここは外せない、という子供のちょっとした行事に最適。
そして、フィルムカメラで撮った写真を、子供の友達に配ったりすると、「フィルムっていいね~」 と、おかあさん方に褒められたりして気分がよろしい。
「P(プログラムモード)」でも問題なく撮れるが、なるべく開放気味に撮りたかったので絞り値を決めて撮影した。
18時過ぎとだいぶ暗かったので、F2.8 で撮影。
露出補正+2 でオーバー目に撮ってみた。
KLASSE W Fuji C200
KLASSE W Fuji C200
マジックアワーにお台場で撮影。
この時間帯だと、三脚が欲しい。
KLASSE は露出の精度も高いし、レンズの発色具合を見てもポジフィルムが合いそうだけど、モノクロやネガもいい。
つまり、自分の表現に合わせてフィルムを選べば、その期待にこたえてくれると思う。