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NEX 5N を使って Summicron f2/50mm(3rd) を使ってみたが、デジタルも悪くはないのだけれど、趣味で使うならフィルムの方がいいな、と再確認した。

特に、NEX 5Nでは周辺光量落ちが補正されているのではないかと感じた(もちろん良いことなのだろうけど)。
Summicron は、よく言われているように開放付近で周辺光量落ちがあるのだが、それは“短所”ではなく、“特徴” だと思っている。

これは写真に対して何を求めるのかによって変わってくる。
記録として残すのならば、四隅までくっきりと解像するべきだろう。
しかし、目で見た感覚や自分がふと気になった瞬間、つまり自分の心がちょっと動いた感覚、を記憶として留めたいのならば、周辺光量落ちは、その視神経の感覚に近い。

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)   Kodak Portra400

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)  Fuji PRO400H

このSummicron は、1992年製の第3世代。カリカリせず、目に優しい自然な描写だと思う。
開放付近は、夕方や室内が多くなるが、やはり夕暮れ時は周辺が暗くなっていた方が目で見た感覚に近い。

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)  Fuji C200

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)  Fuji C200

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LEICA M6  Summicron f2/50mm(3rd)  Fuji C200

下3枚も夕暮れ時に撮影、開放の1/15。
2段絞ると、現代的なシャープな感じだが、レンズの味としては、開放~f2.8 あたりが特徴がよく出ていると思う。

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