NIKON S2 と NIKKOR-HC 5cm f2 の組み合わせで東京をぶらつく。
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Fuji C200
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Fuji C200
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Fuji C200
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Kodak SuperGold400
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Kodak SuperGold400
レンジファインダー機は、小型軽量ながら写りもよいので、街歩きには最高だ。
さらに、古いニコンレンズの性能がよい。自分がイメージする “写真” に近い。
ISO400 のフィルムだが、PORTRA400 や PRO400H は高いので、LOMO400 を使うことが多かったが、どうも発色が気に入らないので(LOMO100 はいいのだけれど)、Kodak SuperGold400 を使ってみた。
amazon で、36枚撮り10本3200円くらい、という瞬間があったので、即購入した。この値段なら常用フィルムとして採用したい。amazon は、日によって値段が違うことがあるので、マメにチェックしている。
amazon といえば、KLASSE W が、79,000円で売っていて驚いた。今年の3月下旬に買ったときは、38,000円くらいだったのに。やはり製造終了となると、しょうがないか。
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Kodak SuperGold400
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Kodak SuperGold400
NIKON S2 NIKKOR-HC 5cm f2 Kodak SuperGold400
先日、いつものように都内をぶらついていたら、100mくらい先に、白髪、サングラス、ちょい小太りで、首から黒い弁当箱をぶらさげている人を見かけた。
こ、この人は……、どこから見ても 田中長徳氏 のようだ。
その容貌は商標登録されているので、遠く離れていてもすぐにわかった。
あの黒い弁当箱はなんや……、LEICA M5 だろうか。
「ぶらぶら歩いている」イメージが強い氏だが、まるで競歩の選手のように早足でぐいぐいと歩いている姿は発見であった。
あのスピードで街撮りをしているのか、と年季の入ったストリートアスリートフォトグラファーの真実に吃驚したのであった。