とりあえずシンガポールに行くことになったので、フィルムで撮りたい。
夜景は必須なのでD610、軽さと広角でKLASSE、海外でLEICAを使いたいということでM6、の3台体制とした。
KLASSE W C200
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) LOMO400
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) PORTRA400
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) PORTRA400
KLASSE W C200
シンガポールは、アジアのエネルギーとイギリスの洗練された雰囲気が融合しており、活気と自信に満ち溢れていた。
日本のバブル期を彷彿とさせる。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) C200
マリーナエリアの夜景を、開放、1/8、手持ちで撮ってみた。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) PORTRA400
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) PRESTO 400
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) LOMO400
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) PRESTO 400
地下鉄。
自家用車は価格が非常に高いのだが、地下鉄やタクシーはリーズナブル。
行きの空港でも、帰りの空港でも、フィルムをX線を通さずに空港係官が確認する「ハンドチェック」が認められたのでよかった。
以前、フランスワールドカップの取材に行ったときは(もう16年前か……)、シャルルドゴール空港でハンドチェックが認められなかった。
同行したカメラマンは一生懸命懇願したのだが、ちょっと大きな声を出したのがまずかったのか、警察に別室に連れて行かれ、しかもフィルムはX線を通される、という踏んだり蹴ったりの苦い経験を思い出した(感光はしていなかったが)。
中心街は高層ビルやブランドショップばかりなので、少し郊外に行ってみることにした。
いい写真ですね!