やはりLEICAを使うからには、モノクロも撮んないとな、と思いつつ、どこに現像やプリントを頼めばよいか、いまいち決めかねていた。
近場にガチっぽいモノクロ現像所が何件かあるのだが、そこまでプロっぽいお店に出すほど技術的にうまくもない。
とはいえ、「現像のクオリティは高いが、ライトに依頼できるところはないか」、なんて考えているうちは、あまり撮影自体も進まないものだ。
このままじゃいかん。ガッと撮って、まずは現像に出そう。
F100 Voigtländer NOKTON 58mm f/1.4 ACROS 100
このACROS 100は、なかなか撮りきれずに1カ月以上カメラに入っていたので、どこで何を撮ったのか、とか露出のデータは忘れてしまう……。まぁここは神楽坂だけど。
F100 Voigtländer NOKTON 58mm f/1.4 ACROS 100
やはり、光と陰があると、モノクロはカッコいい。
F100 Voigtländer NOKTON 58mm f/1.4 ACROS 100
ついつい色を見て写真を撮ってしまう。明度を意識して撮るのは難しい。
海外にKLASSEを持っていったので、モノクロをつめてみた。
海外の話は、あらためて書き記したい。
アンダー目のざらつき方がカッコいい。
LEICA M6 Summicron f2/50mm(3rd) PRESTO 400
旅、海外、モノクロ、と来ればやっぱLEICAやな。
モノクロはうまく撮れるとカッコいいが、カラーより難しいので今後も修行していきたい。