中古カメラ屋さんでRZ67の使用方法のレクチャーを受け、帰宅。フィルム装填の練習を繰り返す。
使用するブローニーフィルムだが、ネガなら KodakのPORTRA160、PORTRA400、Ektar100、FUJIのPRO160NS、PRO400H あたりだろうか。
この中では、160NSが値段が安く、質もよさそうなのだが、最初の1本ということで奮発してPRO400Hを使うこととした。
Mamiya RZ67 ProⅡ SEKOR 110mm f/2.8 PRO400H
まずは、よく行く公園で一枚。
最近、35mmフィルムの現像、プリントで気に入ったお店があるので、そこで現像、プリント、データ化をお願いした。トータルで1700円くらい。10枚とはいえ、プリントの料金が高いので、今後どうするかは思案中だ。
Mamiya RZ67 ProⅡ SEKOR 110mm f/2.8 PRO400H
フィルムホルダーを回転させることで、縦位置も簡単に撮れる。
この立体感、ボケ足、解像度は35mmフィルムとは異なる感じ。
Mamiya RZ67 ProⅡ SEKOR 110mm f/2.8 PRO400H
Mamiya RZ67 ProⅡ SEKOR 110mm f/2.8 PRO400H
最短撮影距離が短いので、かなり近くまで寄れる。
まだ使ったばかりで、その性能を引き出せていないが、中判カメラの魅力を垣間見ることができた。