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ぎゃああ、ついに中判カメラを買ってしまった。

 

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Mamiya RZ67 ProⅡ SEKOR 110mm f/2.8 ウエストレベルファインダーのセット。で、でけぇ。

 

 

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35mmフィルムの粒状感は非常に気に入っているのだけれど、中判の緻密感、立体感は独特なので、いつかはチャレンジしたいと思っていた。

 

 

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中判には、645(約41mm×56mm)、6×6(56mm×56mm)、 67(56mm×69mm)などのサイズがあるが、どうせやるなら、67がいいなぁと思っていた。
その中でも、Mamiyaのレンズ(SEKOR)が好みの描写なので、RZ67 ProⅡを探していた。
ネックとしては、このセットで約2.5kgあるところ。お、重い。

中古のお店では、「被写体は何を撮りたいんですか」「手持ちだと大変ですよ」「三脚は持っているんですか?」「645の方がいいんじゃないですか」と本気度を確かめられる。
「あなた、本当に67を使う心構えができているんですか。67は大変ですよ、冷やかしなんじゃないですか」的なオーラがぷんぷんと漂う。うぅ、心が折れそう。

「スターバックスのある風景」や「Paris」で有名な写真家・市橋織江氏も、これと同じカメラ(現在はProⅡD)だが、“三脚は使わずに手持ちで撮ってる”、って言ってたから、手持ちでいけるもんだと思ってたよ……。
っていうか、なんで欲しいカメラを買いたいだけなのに、こんな口頭試問されるんや。

まぁ、それだけ親身に考えてくれているのだろう、買った後は、懇切丁寧に使用方法を教えてくれた。

別売りのストラップ、説明書もおまけでつけてくれたし、フィルム装填練習用に使用済みのブローニーフィルムもくれた。

 

 

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ブローニーフィルム(120フィルム)(左)と35mmフィルム(右)の違い。
35mmと67では、面積で言うと約4.5倍になる。
撮影枚数は、67の場合、10枚(120フィルムの場合)。

 

 

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RZ67は、ウエストレベルファインダーなので、上から覗き込んで構図やピントを決める。

 

 

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覗き込んだ状態。とにかくファインダーの像が大きく、明るく見える。
そして、左右逆像になる。

 

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実はこれが実際の状態。

ファインダーを覗いた状態では左右逆なので、構図を決めたり水平、垂直をとるのに一苦労する。

とりあえずフィルムを何本か撮影したが、とにかく1枚撮るのに緊張する、時間がかかる。
さんざん苦労して構図も露出も決めたが、結局シャッターを切れない、とか。
なので、意外と10枚が撮れないのだ。

ただ、仕上がりには驚いた。奥行きとか、描写とか、空気感とか。
中判カメラを使った構想もあるので、ちょびちょび撮っていきたい。

 

 

 

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