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最近、アクセス数が増えている。拙文を読んでいただき、非常にありがたい。

どこにも宣伝していないのに、と思っていたら「銀塩」「フィルム」「LEICA」「F3」といった検索キーワードでお越しいただいている方もいるようだ。

私の周りでも、デジカメに満足できずに、フィルムに興味を持つ人が増えている。ところが、情報が少ない。以前は、「CAMERA magazine」や「カメラライフ」といった雑誌がフィルムを中心に扱っており、そこそこ情報を入手できたのだが、最近はフィルムを扱う書籍、雑誌は少ない。

私は、10年以上前にNIKON  F4を使っていたが、その後、完全にデジタルに移行した。デジタルに並行して、フィルムの雑誌も読んでいたけれど、実際にフィルム再デビューを果たしたのは、ほんの1ヶ月半前だ。
私自身、フィルムを再び始めるにあたり、わからないことも多かった。その間に得た情報を、これから始めたいと思っている方に少しでも提供できればと思う。

 

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KLASSE W  PORTRA400

 

再デビューにあたり購入したのが、フジフイルムのKLASSE Wだ。
ポイントとしては、「新品で買える」「よく写る」「(デジタルのサブ機として)とりあえず軽いやつ」「やっぱフィルム辞めるわ、となっても金銭的にダメージが少ないやつ」といった条件から選んだ。アマゾンで38000円くらい。

KLASSE は、近い将来、必ず販売が終わるから、新品で手に入るのならば、記念としても新品で買っておこう、と思って買っただけであり、フィルムカメラが新品である必要は全くない。

 

 

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KLASSE W  PORTRA400

 

 

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KLASSE W  PORTRA400

 

KLASSEの仕上がりを見て、「あ、これは写真だ」と思った。
いままで使っていたデジタル一眼レフ(NIKON  D610)は、すごく高精細で綺麗に写るのだけれども、「写真」ではなく「デジタル画像」なんだな。
もちろん、どっちが良い、悪いではなく、表現手法が違うだけ。だから、シチュエーションに合わせて、フィルムとデジタルを使い分ければいいのだと思う。

 

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KLASSE W  PORTRA400

KLASSEでフィルムに味をしめた私は、それから1ヶ月半の間に、LEICA M6、NIKON F3 HP、NIKON F100、NIKON F2 アイレベル ブラック、と立て続けに購入し、現在に至る。

一応、自分の中では、「KLASSE=コンパクトカメラ」「M6=レンジファインダー」「F3=(測光付き)一眼レフ、シャッターは電子式」「F100=オートフォーカスの一眼レフ」、「F2=機械式一眼レフ」、とそれぞれカテゴリーや役割が違う、と自分自身に言い聞かせて正当化している。

古いカメラを使うと、その時代の空気感も写るのではないか、いやそんなことは妄想に過ぎない、とわかってはいるのだけれども、その正論に気付かないふりをしている自分もいる。

カメラ選びに正解はないので、とりあえず安いのを買うもよし、新品を買うもよし。
むしろ重要なことは、日々のフィルム生活にかかるランニングコストだろう。継続して再生産するためには、無駄を省き、本当に必要なところにお金をかけたい。さらに言えば、頑張りすぎずに、気楽に。

そこでポイントとなるのが、「フィルム」、「現像」、「プリント」をどうするかだ。今後はその辺の話を記していきたい。

 

 

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