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この4月で、ブログを開始して丸4年が経ち、5年目に突入した。

当時は下火であったフィルムカメラを中心に扱うブログだったが、ここ2、3年はフィルムカメラ回帰の現象もあり、おかげさまで多くの方に訪問していただいた。

地味に淡々とマイナーな話題を続けてきたが、本当にありがたい限りです。

 

ライブドアブログで始めたものの、使い勝手やスマホでの広告に嫌気が差してきたこともあり、丸4年というタイミングで気分転換も兼ねて独自ドメインを取得して引越しすることにした。

 

ブログ形式で、日々のフィルムライフを綴りつつ、新たに「Gallery1」「Gallery2」 という部屋を作り、これまでの思い出深い写真を残しておくことにした。

 

防湿庫チェック

新たにスタートするにあたり、これまであまり整理していなかった所有機材について、特に使用頻度が高い機材を改めて確認しておきたいと思う。

 

ライカMマウント

写真を撮る道具として最も信頼しているのが、ライカMマウントシステムだ。

LEICA M6は、シャッターは機械式のため電池がなくても動く。

内蔵露出計はLR44(SR44)で動き、露出の値は信用できる。仮に電池がなくなったとしてもシャッター自体は切れるので、旅に持っていくカメラとして第一選択となる。

 

LEICA CL はSummicron 40mm f2 付きを会社の先輩からもらった。

ボディはコンパクトで露出計付き、と使い勝手がいいので通勤カメラとしてもよく使っている。

 

レンズは、Summicron 50mm f2(3rd)、Summarit 50mm f1.5、Elmarit 28mm f2.8(3rd)

 

ライカLマウント

ボディはLEICA DⅢ。

レンズは、Elmar 50mm f3.5、Summarex 85mm f1.5、Elmar 90mm f4、P. Angenieux 35mm f2.5 (Type R1)、Rudersdolf Ruo-Optic Kino 5cm/f2.5(Lマウント改)

 

1937年製のLEICA DⅢだが、ファインダー枠が50mmのみ、露出計が内蔵されていない、という点はあるものの、シャッタースピードの決定、絞りの決定、構図の決定、ピント合わせ、という写真を撮る操作に関しては全く問題がない。

 

M型ライカよりも軽いし、レンズもMマウントに比べると入手しやすい価格帯のため、十分実用的なシステムだと思う。

 

FOCAマウント

FOCAはフランス製のカメラで、その外観がおしゃれだなぁと興味を持ったのだが、実際に使ってみるとレンズの写りに魅了されてしまった。

 

FOCA で味わうフランス製レンズ

ライカに比べると、使いにくさを感じることや、写りの安定感に欠ける気もするが、写真が自己表現の手段ならば、FOCAほど自分のイメージを具現化してくれるレンズはない。

 

レンズは、OPLAR28mmF4.5、OPLAR 35mmF3.5、OPLAR 50mmF2.8、OPLAREX 50mmF1.9、OPLAR  90mmF3.5、TELEOPLAR 135mmF4.5 を使用している。

 

NIKON Sマウント

このNIKON S2は、おそらく1955年製。ファインダーは大きく、二重像も合わせやすい。

この時代のニコンのレンジファインダー(Sマウント)は、キレの鋭さと柔らかな写りをするレンズが共存していて、なかなか個性的なレンズが多い。

 

所有レンズは、NIKKOR-H・C 5cm f2、W-NIKKOR 3.5cm F2.5、NIKKOR-P 10.5cm F2.5。

 

NIKON Fマウント

一眼レフで一番好きなのは、ニコンFマウントだ。

堅牢性、信頼性、ファインダー視野率など、プロスペックを備えたボディを今では安価で入手できるのは魅力だ。

 

ボディは、NIKON F、NIKON F2、NIKON F3、NIKON F100、NIKON FM10、NIKONOS Ⅳ-aを所有。

 

レンズは、24mm f2.8、NIKKOR 50mm f1.4、Ai 50mm F1.4、AF 50mm f1.4、MICRO-NIKKOR 55mm f2.8、Ai-s 85mm f2、NIKKOR 135mm f3.5、Carlzeiss Distagon 35mm f2 ZF.2、Helios 44-2 f2、TAMRON 28mm-85mm f2.8 を所有している。

 

PENTAX Kマウント

昨年入手したPENTAX Z-20P、PENTAX MX だが、コンパクトなボディと写りの良さに魅かれて、最近急上昇のシステムだ。

 

特にFA35mm f2 と 50mm f1.2は、シャープさとボケの美しさを兼ね備えており写りがすばらしい。

 

また比較的廉価版のSMC PENTAX 55mm f1.8、SMC PENTAX-M 50mm f1.7 も持っているが、これらもよく写るので、安く気軽にフィルム一眼レフを始めたい人にはおすすめできるマウントだ。

 

そしてのJupiter 37AM 135mm f3.5 のKマウントを発見したので使ってみたところ、ロシアレンズらしいピントのキレの良さと個性的なボケがおもしろい。

 

コンパクトカメラ

ポケットに突っ込んで、サッと撮る。できれば写りも良く。

コンパクトカメラは一台は持っておきたいところだろう。

 

ダイキチは、KLASSE W、RICOH GR1、PETRI Color35、FUJIFILIM TIARA ZOOM を所有している。

 

最近は、CONTAX T2、T3、MINOLTA TC-1 など高級コンパクトカメラと呼ばれたカメラが高値で取引されている。KLASSE や GR1 、TIARA ZOOM もそうだけど、電子式のためいつ壊れるかわからない、そして修理できる保証がないというリスクは念頭においておくべきだろう。

 

その点では、PETRI Color35 は機械式シャッターなのでこれからも修理可能だ。PETRI Color35はタマ数が少ないので、似た構造でレンズも素晴らしいローライ35はおすすめだろう。

 

中判カメラ

フィルムカメラに慣れてくると次に気になるのが中判カメラ。

645サイズ(120サイズで15、16枚撮り)、66サイズ(12枚撮り)、67サイズ(10枚撮り)が現在主に使われている。

 

ダイキチは、MAMIYA RB67、FUJICA GS645、Zeiss Ikon  Super Ikonta 531、MINOLTACORD を使用している。

 

その他

上記の機材よりも使用頻度は低いものの、なるべく使いたいと思っている機材。

 

CONTAX 167MT(左)、CONTAX 137MA(右)。

 

167MT にはM42マウントアダプターを常時付けており、M42マウントレンズの専用機としている。

TAKUMAR 55mm f1.8、PENTACON 29mm f2.8、PENTACON 50mm f1.8、FUJINON 55mm f2.2 を使用。

 

137MA は、Carlzeiss Planar 50mm f1.4、YASHICA 28mm f2.8 を使用している。

 

OM2000(左)とOM-1(右)

 

オリンパスは軽量コンパクトボディとZUIKOレンズ の組み合わせで、「小さくてよく写る」システムだ。

 

ZUIKO 28mm f3.5、35mm f2.8、50mm f1.8 、75-150mm ズームを使用。

 

 

デジタルカメラ

フィルムカメラとデジタルカメラでは、その使用割合はおおよそ8:2くらいだろうか。

デジタルにはそれほど執着はないのだけど、FUJIFILM のXシリーズはjpeg でいい色が出るし、シャッタースピードやISO感度の設定がフィルムカメラと似ているので、違和感なくフィルムカメラと併用できる。

 

X-Pro2と28mm f2、35mm f2、10-24mm f4、18-55mm f2.8-4、55-200mm f3.5-4.8、100-400mm f4.5-5.6。

 

おわりに

これ以外にも、まだまだカメラ、レンズはあるけれど、使用頻度が低いので割愛したい。

 

使用頻度が高いカメラに限ってみても、量が多くて少し辟易とする。

できれば、レンジファインダー、一眼レフ、コンパクトカメラ、中判カメラでそれぞれ一台ずつに絞りたい、という気持ちは心の片隅に常にあるのだけど、中古のフィルムカメラなんて自分の愛着の深さと相反して、それほど高く売れるわけでもないので、「お前の良さは俺しかわからないよなぁ」と数多く抱えてしまうのだ。

 

まぁその日の天気や行き先や気分によって、カメラやレンズ、フィルムを変えるのはカメラ趣味の楽しみの一つなので、とりあえず今年も色々と使っていきたい。

 

 

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4 のコメント

  1. だいきち殿  リニューアルされたのですね。お疲れ様でした。

    私も人の事は言えませんが、これまたいろいろ機材が有りますね。ライカは興味はあるものの、定年後の楽しみにしようと思ってます。只、後4年後ぐらいなのであっという間に・・・(笑 

    ニコン系のカメラがたくさんあるのは知りませんでした。FとF3とF801を持ってます。

    >>それほど高く売れるわけでもないので、

    私も滅多に売りませんので、たまる一方ですが、棚にあるのを眺めていると安心し、ます。(笑

    1. 連豆さん、どうもです。
      リニューアルは面倒でしたが、ちょっと最近マンネリ気味だったので、リフレッシュして更新意欲が湧いてきました。

      機材は……、まぁ中古カメラはもう作られていないものなので、気になったら買っておいた方がいいですよね。それで増えてしまうわけですが。棚にあるのを眺めて安心する、その心境、よくわかります(笑)。

      ライカは……、語るほど持っているわけではないのですが、使う道具としても、眺める工芸品としても優れてますね。撮影意欲を高めてくれるカメラ、です。連豆さんも突き詰めるタイプでしょうからライカはかなり危険かもしれませんが、ぜひ試してみて下さい(笑)。

      ニコンは、ニコンのプロモデルに対して、その歴史的背景を含めてある種、畏敬の念を持っているのですが、ここ数年、意外と安い、FM2の方が高い、という状態なので、ついつい揃えていました。使うのはもっぱらF3なんですけど。
      F801ですか! 気軽に使えるボディとして名機ですよね。F3桁機も押さえてきたいと思っていました。カバンに放り込んで気軽に撮ったら気持ちよさそうだなと。まぁこうして機材は増えていくわけですね(笑)。

      daikichibomber
  2. だいきちさま5周年おめでとうございます!
    いつも質の高いコンテンツでとても楽しく拝見させて頂いております。

    ペンタックスKマウント群がいいですね!
    ぜひだいきちさまに現行のリミテッドレンズを使って頂き作例が見たいです笑

    1. ギさん、こんにちは。
      いつご覧いただきありがとうございます!

      リミテッド、いいですねぇ。特に77mm……。
      どの焦点距離もいい写りなので欲しいのですが、ちょっと高いんですよねぇ。ただペンタックスは全体的にまろやかなので好きなレンズが多いです。

      5年目もよろしくお願いします!

      daikichibomber

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