で、前回の続きとなります。
「迪化街」あたりで、FOCAを投入。
レトロな街並みが、さらに幻想的に写る。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
「迪化街」は、清朝統治時代の古い町並みが残っていて、乾物屋、漢方薬、お茶などの問屋が並んでいる。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
なんとも、FOCAの写りとあいまって、2018年の風景には見えない。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
バイクも味のあるエイジングをしていた。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
歩道を歩いていると、漢方薬の少し苦い匂いが漂ってくる。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
で、ちょっと脇道に入ると、ちょっとしたお土産屋さんや喫茶店があった。
FOCA はフードを忘れてしまったので、いつもよりさらにフレアがかる。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
また、古い建物をリノベーションして、カフェや小物屋さん、ジュエリーショップなど、おしゃれなお店も多かった。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
FOCAのOplarex は、赤の発色が独特なので、赤い物体を見ると撮ってしまう。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
積極的に路地に迷い込む。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
清朝時代のバロック建築も残っていて、あれこれ散歩しているだけで楽しめる街並みだ。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
「迪化街」の通りを抜け、淡水河にかかる台北大橋の下まで来た。
FOCA Universal R Oplarex 50mm f1.9 Fujifilm C200
ちょっと脇に入ると、なんとも下町の原風景が残っていた。
というわけで、初日で5本撮影。
気温30℃の中、歩き回ったので汗でぐちょぐちょだけど、台湾の素の姿に触れることができて、楽しい1日だった。
いつも拝見させていただいています。
FOCAのこの写り本当に夢の中のようですね。
見るたびに心が惹かれていく、、、あぶない!!!
ああ、、、流山のお店にFOCAのセットあったな。。
また見せていただきますね。
アリさん、こんばんは。
FOCA、いいですよね! 特別、曇っているわけでも、傷があるわけでもないのですが、妖艶な写りをします。
これが、日陰で絞って撮ると意外とシャープに写るので、レンズの性能自体はそんなに低いものではないと思います。
流山にありましたか。あそこのは状態が良さそうで、いい値段しそうですねぇ。
機会があれば、ぜひ試してみてください!